私の小さいころは、山羊がいっぱいいました。
山羊のおでこを両手で持って押し相撲すると、山羊は夢中で頑張りました。
飼ったことはありませんが、わりと楽に飼えるらしい。
この山羊も、稲を刈り取った田んぼで飼っています。
山羊は少しの芽や茎を食べ尽くすそうです。
この「はさば」、山がの「はさば」です。谷水のお米は美味しいと聞きます。
昔、小学校の帰り、ランドセルを担いで、稲刈りの手伝いに行きました。
荷車に稲を載せ、稲を放り投げ、「はさば」の上で大人はこれを受け取りきれいに「はさば」に干しました。
稲穂が痒かったのと月夜がきれいだったのを覚えています。
(平成25年9月22日 永田撮影 ニコンD70)